薄毛治療には様々な方法があり、自毛植毛もその内の一つとなります。
この記事では、自毛植毛にかかる費用について解説します。

 

自毛植毛にかかる料金の計算方法や費用相場、生え際(M字など)や頭頂部といった植毛部分ごとの費用相場を解説します。

植毛するなら日本ではなくトルコ！ \ 安心・安全・技術が高い /   ・出国、施術、帰国、アフターケアまでお任せ ・植毛専門・高級クリニックと連携 ・1年間全額保証制度で安心 ・毛髪診断士の徹底フォローで定着率アップ！   楽しく、安全に、安心価格でトルコ植毛できます！

自毛植毛にかかる費用の計算方法を解説

ここでは、自毛植毛にかかる費用の計算方法と、その内容を解説します。

基本料金＋1株当たりの費用×株数＝植毛の費用

自毛植毛の基本的な費用の計算方法を式で表わすと、以下のようになります。

基本料金1株当たりの費用×株数＝植毛の費用

しかし、自毛植毛は、自由診療となり、保険適用外となるため、その費用はクリニックによって異なります。

自毛植毛の基本料金とは植毛施術でかかる料金

植毛の基本料金には、

• 植毛に使用する機器の使用料
• 衛生維持費用
• 医師の植毛技術料

などが含まれます。
自毛植毛の施術に必要な経費、技術料などの基本となる料金です。

自毛植毛の「1株」とはグラフト(株)の事

自毛植毛は、自分の毛髪を、「毛包」と呼ばれる皮膚組織ごと採取し、移植します。
この毛包＋1～2本ほどの毛髪のセットを「グラフト(株)」と呼び、植毛の1単位としています。
田植えの苗のようなイメージを浮かべると分かり易いと思います。

 

「グラフト1つの採取・移植のための料金がいくらか」が、植毛治療では重要になってきます。
多くのクリニックは、1グラフト当たりの料金を明示しているので、比較検討の材料にしましょう。

どの程度のグラフト(株)数になるかは、植毛部分次第

植毛する部位の状況に応じて、必要なグラフト数は異なってきます。
また、植毛手術の回数も異なってくるので、まずはクリニックの無料カウンセリング等で現状把握をし、どの程度のグラフト数が必要となるか明確にしましょう。

例｜自毛植毛1000本の費用は約70万～150万円＋基本料金

1グラフト当たりの料金は、700円～1500円が多く見る料金設定なので、

基本料金＋(700～1500円×1000本)＝1000本植毛にかかる費用

となります。

 

初期費用としては大きい額とはなりますが、投薬やかつら・ウィッグなどの薄毛治療と異なるのは、施術後のメンテナンスが不要で、長期的な視点で見た場合はコストパフォーマンスが良い点です。

植毛するなら日本ではなくトルコ！ \ 安心・安全・技術が高い / ・出国、施術、帰国、アフターケアまでお任せ ・植毛専門・高級クリニックと連携 ・1年間全額保証制度で安心 ・毛髪診断士の徹底フォローで定着率アップ！

自毛植毛したい部位ごとの費用相場｜頭頂部、M字ほか

ここでは、植毛したい部位ごとの必要なグラフト数や費用相場を紹介します。
一例とおおよその料金となるため、実際にはクリニックごとの料金設定、植毛部位の状態などで変動する数値となります。

 

ここでは、1グラフト＝1000円として計算しています。

生え際(M字など)

M字の植毛範囲	必要グラフト数	料金相場
狭	800株	80万円＋基本料金
中	1200株	120万円＋基本料金
広	2000株	200万円＋基本料金

※1グラフト＝1000円として計算しています。

頭頂部

頭頂部の植毛範囲	必要グラフト数	料金相場
狭	800株	80万円＋基本料金
中	1500株	150万円＋基本料金
広	2500株	250万円＋基本料金

※1グラフト＝1000円として計算しています。

全体

頭部の植毛範囲	必要グラフト数	料金相場
狭	2000株	200万円＋基本料金
中	2500株	250万円＋基本料金
広	3000株	300万円＋基本料金

※1グラフト＝1000円として計算しています。

傷やヤケドあと

キズやヤケドあとの植毛範囲	必要グラフト数	料金相場
狭	150株	15万円＋基本料金
広	1000株	100万円＋基本料金

※1グラフト＝1000円として計算しています。

自毛植毛の費用負担を減らす・クリニックの制度を確認

クリニックによって、施術料金の負担軽減のために

• モニターコースを設けている
• 医療ローン(メディカルローン)の取り扱いがある
• 宿泊費や交通費の補助制度がある

などの取り組みを行っている場合もあります。
費用の相場を把握するとともに、これらの負担軽減策も確認してみましょう。

植毛するなら日本ではなくトルコ！ \ 安心・安全・技術が高い / ・出国、施術、帰国、アフターケアまでお任せ ・植毛専門・高級クリニックと連携 ・1年間全額保証制度で安心 ・毛髪診断士の徹底フォローで定着率アップ！

安いだけで選ばない｜自毛植毛の費用チェックポイント

自毛植毛は、保険適用外で自由診療となります。
そのため、クリニックごとに料金が異なり、どこで施術するか迷ってしまいます。

 

料金が安いというのも、決め手の一つではありますが、安価な費用のみで決定してはいけません。
身体に関わる事柄なので、料金以外にもチェックしておきたいポイントをおさえましょう。

施術例の豊富なクリニック

植毛は技術の必要な治療になります。そのため、これまでに多くの植毛手術を行ってきた医師のいるクリニックがおすすめとなります。
年間の施術数、施術例の提示などがあるクリニックを選びましょう。

納得いくまでカウンセリングができる

自毛植毛をしたい部位の状態は、人によって様々。体質などもあるので、納得が行くまでじっくりとカウンセリングが可能なクリニックがおすすめです。

• 施術や料金の説明が明確
• 相談者の現状や施術方針をしっかり説明してくれる
• 相談者の話を丁寧に聞いてくれる

など、自分が納得できるクリニックかを見極めましょう。
ご自身の事ですし、安くはない施術を行うので遠慮は不要です。
気になる事はどんどん質問し、心配や不安を解消していきましょう。

施術中や施術後のサポート、アフターケアがしっかりしている

施術前の説明などはもちろんですが、術中や術後のサポート体制や、アフターケアなどがあるか、どのように行っているかも確認しましょう。

• 費用面でのサポートがある
• プライバシー配慮の元、アフターケアを行う

等、クリニックによって様々な取り組みがなされています。

自毛植毛費用のまとめ

自毛植毛の料金の相場や算出方法を知ると、具体的なクリニック選びの指標となります。
また、料金設定の説明を聞いた際に明確にしておきたいポイントも分かるようになります。

 

植毛部位や状態によって料金は変動するので、相場を元に、自身の場合はどの位かかるかの目安にされてください。

植毛するなら日本ではなくトルコ！ \ 安心・安全・技術が高い / ・出国、施術、帰国、アフターケアまでお任せ ・植毛専門・高級クリニックと連携 ・1年間全額保証制度で安心 ・毛髪診断士の徹底フォローで定着率アップ！

関連記事

「【2024年最新】人気の自毛植毛おすすめ5選｜コスパ、メリットとデメリット」
https://mame-clinic.jp/column/jimou-shokumou-osusume

【2024年最新】後悔しない自毛植毛のデメリット6選｜リスク、副作用
https://mame-clinic.jp/column/shokumou-demerit-risk