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【結果当日可】ハワイ州渡航に関する
新型コロナPCR検査のご案内

2021.12.06更新

まめクリニックグループ各院では、無症状の方々の海外渡航や帰省のための新型コロナ PCR 検査を行なっております。最近、お仕事などでの海外渡航に関するお問い合わせが多くなって 参りました。国や地域によって必要な手続きは異なりますが、PCR 検査の陰性証明を求める国々 への PCR 検査や診断書の作成をまめクリニックの各院(九段下駅前まめクリニック池袋東口まめクリニック新橋駅前まめクリニック湖西市鷲津まめクリニック新宿南口まめクリニック渋谷駅前まめクリニック)で行なっておりま す。

平日日中・夜間(22時まで)及び土曜・日曜・祝日に、唾液を用いた新型コロナウイルスPCR検査を行っております。無症状(濃厚接触者を含む)自費(医療保険適応外)で新型コロナウイルスPCR検査を実施されたい方を対象とした検査です。当院グループは1日600件以上の検査の実施が可能な体制を整えております。検査結果は、午前中(12時まで)に検査を受けていただいた場合は原則として当日夜間(17時以降)、午後~夜間に検査を受けていただいた場合は原則として翌日午前中に結果をメール等でお伝えすることが可能です(湖西市鷲津院・天神駅前院は運用が異なりますのでご注意ください)。

 ※入国前に各国の措置が突然変更される可能性もありますので、検査前に最新の情報を在日の 各国大使館や各国にあります日本大使館のホームページ、外務省海外安全ホームページなどで ご自身でご確認ください。

 

<ハワイ入国に必要なもの・渡航条件>

対象者 2歳以上の全ての旅客
検査方法 ・核酸増幅検査(Nucleic acid amplification test): RT-PCR法、RT-LAMP法、TMA法、NEAR法、HDA法を含む
・抗原検査(Antigen test)
(抗体検査または血清検査は不可)
検体採取方法 特に指定なし
有効な検査受検期間 米国行きフライト出発の1日前以内に受検した検査の陰性証明書
例)7/16(金) 17:00 羽田発のフライトの場合 → 7/15(木)以降に検査受検(時間指定なし)
医療機関 政府指定の医療機関はありません。ハワイ州指定医療機関の検査である必要はありません
証明書タイプ 書面もしくは電子情報(Electronic Copy)
証明書言語 英文
証明書形式 指定書式は無し。ただし、下記が記載されていること。
①パスポートと同じ氏名、及び本人が確認できる情報(パスポート番号、生年月日等)
②試験の種類
③検体採取日時
④検査機関
⑤検査結果に下記いずれかの記載があること
・NEGATIVE
・UNDETECTABLE
・SARS-CoV-2 RNA NOT DETECTED
・SARS-CoV-2 ANTIGEN NOT DETECTED
・COVID-19 NOT DETECTED
・NOT REACTIVE
その他 検査結果または治癒を示す書類の提示を拒んだ場合、航空会社によって搭乗が拒否されます。
米国到着後にも、米国公衆衛生局の係官が陰性の検査結果または治癒を示す書類を確認する可能性があります。
取得した陰性証明書が米国入国要件を満たしているかは必ず航空会社等にご確認ください。出発地等により要件が異なる場合がございます。
参照元

ハワイ州観光局|旅行のための必要書類を用意

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)- Requirement for Proof of Negative COVID-19 Test or Recovery from COVID-19 for All Air Passengers Arriving in the United States

アメリカ 空路入国者はワクチン接種の有無にかかわらず「出発前1日以内」の検査が必要(2021年12月6日~)

 

<当院のPCR検査にかかる費用>

当院で PCR 検査を受ける場合、検査代として 20,000 円(税込)を頂いております。
また英文診 断書の作成に当たっては、別途 3000 円(税込)を頂いております。

※指定の診断書に記載希望の場合は、診断書料が 5000 円(税込)となります。

例)

  • 当院書式の陰性証明書を希望された場合(PCR 検査代含む)⇒ 23,000 円(税込)
  • 指定用紙に結果の記載を希望された場合(PCR 検査代含む)⇒ 25,000 円(税込)

 

検査から診断書発行までにかかるお時間

当院で海外渡航に向けた PCR 検査を受けられた場合、受けていただいたお日にちお時間帯に よって、下記のような対応となります。

  • 平日、日曜、祝日の 11:45 までに検査を受けられた場合、最短で当日の 17 時以降に結果を 確認することができます。(原則 E メール)
  • 新橋駅前まめクリニックでは、平日、日曜・祝日に加えて、土曜の 11:45 までに検査を受け られた場合、最短で当日の 17 時以降に結果を確認することができます。(原則 E メール) ◎上記以外のお時間に検査を受けられた場合、原則として、翌日の午前中には結果を確認する ことができます。(原則 E メール)
  • 診療時間内であれば、陰性証明書を受け取ることが可能です。
注意

検査を行って再検査に回った場合、結果のご連絡・診断書の発行に遅れが出る可能性が ございます。再検査に回る確率は 1~2%ではございますが、検査を希望される場合は再検査の 可能性があることもご了承いただいた上でお越しください。

 

受診までの流れ

当院では来院される患者様に HP よりご予約をお取りいただいております。当グループ HP より 『診療の予約はこちらから』というタブをクリックし来院されるクリニックの予約をお取りく ださい。診療予約後に WEB 問診票のご案内がでて参ります。『自由診療問診票』という問診票 のご回答も、事前にお願い致します。

その後、ご予約いただいたお日にち・お時間帯にご来院いただき、登録後に PCR 検査へご案内 いたします。

 

受診日に持参するもの

ご受診の際は、下記を忘れずにお持ちください。

  • ご本人の「パスポート原本」または「顔写真ページのコピー」
  • 渡航先より指定された証明書(特にご指定がない場合は、当院にて発行いたします)

 

診断書のお渡しについて

  • 診断書のお渡しに関してはご予約不要ですが、来院前にお電話いただけますとスムーズにご 案内可能です。
  • お渡しに関してはお渡し間違いを防ぐため、原則ご本人様のご来院をお願い致します。
  • 診断書は大切な個人情報であるため、原則郵送、PDF での送付はおこなっておりません。

 

お支払い方法

当院では現金での支払いに加えて、各種クレジットカード決済、交通系電子マネーのほか、 「LINE Pay」、「Pay Pay」、「楽天ペイ」、「ID」、「QUICPay」、「Apple Pay」などでの決 済も可能です。詳しくはお会計時に事務スタッフまでお声がけください。

 

検査実施時間

平日

10時~14時(池袋東口院)
10時~12時(九段下院・新橋院・新宿南口院・渋谷院)
16時~22時(池袋東口院)
18時~22時(九段下院・新橋院・新宿南口院・渋谷院・天神院)

土曜

10~18時(新橋院・湖西市鷲津院)
13時~18時(九段下院・池袋東口院・新宿南口院・渋谷院・天神院)

日曜・祝日

10時~18時(九段下院・池袋東口院・新橋院・新宿南口院・湖西市鷲津院・渋谷院・天神院)

※ クリニックによって実施時間が異なりますので、ご注意ください。

 

予約可能枠

下記予約ページにて予約可能枠が表示されています。

ご予約はこちら

※ 受付から会計までの時間は15~30分です。Webから予約・問診を行っていただくとご案内がスムーズです。

※診療の状況によっては待ち時間が長くなることがございます。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

費用

新型コロナウイルスPCR検査 20,000円(税込)
診断書(日本語・英語) 3,000円(1通)

※ 診察料はかかりません。クレジットカード・キャッシュレス対応です。
※ 診断書のお渡しは、間違いを防ぐため、窓口でお願いしております(郵送可:+1,000円)。
※ 企業への出張検査も可能です。お気軽にお問い合わせください。

 

問い合わせ先

※平日午後の休診時間も電話での問い合わせに対応しております。

 

自費で新型コロナウイルスPCR検査を行う対象の方は?

  • 会社の同じフロアで陽性者が出た(自分は濃厚接触ではないと保健所から言われたが会社から検査を受けるように言われた)
  • 長期休暇に実家へ帰省しようと考えており、その前に陰性であることを確認をしたい
  • 海外渡航(出張・旅行)で必要となる(入国に際して陰性証明書を求められる国が増えています)
  • 国内での移動(出張・旅行)だが、長距離移動となるので検査をしたい
  • 接客業、営業職、建築業など、人と接する機会が多い方
  • 孫に会いに行くまえに検査したい/祖父母に会いに行く前に検査をしたい
  • 生まれたばかりの赤ちゃんに会いに行く前に検査したい

 

海外渡航する場合、入国時にPCR検査陰性証明書が必要な国は?

2020/7/4現在、台湾、インドネシア、マレーシア、アラブ首長国連邦などが該当します。また、今後、ハワイ州、EU各国なども必要となることを発表しています。その他の国々でも入国に際してPCR検査陰性証明書を求められる可能性があります。

最新の情報については、外務省の通知(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html) 及び渡航予定先の大使館などへお問い合わせください。状況は随時変動しており、ご自身での確認をお願いします。

 

PCR検査とは

PCR検査の感度(新型コロナウイルスに感染している人を調べた際に陽性が出る確率)は60~70%程度と言われています。

  • 検査のための採取検体した場所(鼻やのどなどのぬぐい液や唾液)にウイルスがいない
  • ウイルスを見つけることができる量よりも少ない量のウイルスしか検体に含まれていない
    こういった場合には、どんなに精度の高いPCR検査を行ったとしても陰性となります。

例えば、どんなにひどい症状があったとしても、鼻やのどにウイルスがいない場合、PCR検査は陰性となります。

当院では、簡便に検査ができて、精度が高いといわれている、唾液を用いたPCR検査を主に実施しております。

 

PCR検査と抗体検査の違いは?

発症してすぐに陽性になるのがPCR検査です。

PCR検査はウイルスの遺伝子の一部を測定しますので、発症してウイルスが増えている状態で検査を行えば陽性となります。

下の図が、新型コロナウィルスの発症からの日数とそれぞれの検査の陽性率の推移を見ているものになりますが、発症から3週間はPCR検査が陽性になりやすく、発症から3週間目以降は抗体(IgM/IgG)が陽性になるといわれています。

つまり、発症してからしばらくの間の新型コロナウィルス感染症の診断には、PCR検査が向いており、新型コロナウィルスに感染していたことを後から知るためには抗体検査が適しているということになります。

発症からの日数とPCR検査、抗体検査、ウイルス分離の陽性率(doi:10.1001/jama.2020.8259より)
発症からの日数とPCR検査、抗体検査、ウイルス分離の陽性率(https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2765837より)

 

東京都千代田区九段下、豊島区池袋、静岡県湖西市鷲津で内科・総合診療・性感染症外来をお探しなら九段下駅前まめクリニック、池袋東口まめクリニック、湖西市鷲津まめクリニック、東京都港区新橋で性感染症外来をお探しなら新橋駅前まめクリニックにご相談ください。当院グループは、平日夜間・土曜・日曜・祝日に、内科、循環器科、呼吸器科、消化器科、糖尿病内科、泌尿器科、性感染症科、アレルギー科、神経内科、皮膚科、小児科の診療をおこなっています。新宿区、中央区、江東区、目黒区、世田谷区、文京区、渋谷区、台東区、足立区、墨田区、江戸川区、練馬区、北区、中野区、板橋区、大田区、三鷹市など東京メトロ東西線・半蔵門線・副都心線、JR山手線、埼京線、西武池袋線、東武東上線、都営新宿線沿線の神奈川県、千葉県、埼玉県在住の方にもご利用いただいております。静岡県湖西市、浜松市、磐田市、掛川市、袋井市、静岡市、愛知県豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市在住の方にもご利用いただいております。

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