【2024年10月最新】後悔しないNMNサプリ選びのコツ|おすすめ、アンチエイジング、値段相場、発がん性
※本記事はPRが含まれます
現在、最新のアンチエイジングケア成分として全世界で注目を浴びている「NMN」。
この記事ではNMNが何故注目されるのか、何によいのか、その働きやメリット、デメリット、発がん性などの副作用は無いのか、後悔しないNMN配合のサプリメント選びのコツを解説します。
最新トピック・NMNの発がん性、腫瘍細胞増殖は認められず(マウス実験)
2021年のイギリスでの実験で、マウスを用いたNMNでの腫瘍発生率とサイズ測定結果の論文があります。
結果として、NMNでの発がん性は認められないという知見が示されています。
NMNを摂取したマウスと、そうでないマウスを比較した場合、発がん率や腫瘍細胞の増殖率に差異が無かったためです。
ヒトが対象の実験やデータは今後の研究の深まりが待たれますが、マウス実験での差異の無さは、ヒトでのNMNによる発がんリスクの低さにも期待が持てるものとなっています。
実験対象 | マウス |
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期間 | 2週間・期間中毎日 |
実験内容 | NMNを腹腔内投与+マウス肺がん細胞の皮下注射を行う |
実験結果 | NMN+肺がん細胞投与をしていないマウスと比較して、腫瘍形成率の違いは認められなかった。 つまり、NMNを摂取したら発がんする、がん細胞が増えるという事は示されなかった。 |
J-GLOBAL「肺癌マウスモデルにおける腫瘍形成と増殖に対するβ-ニコチンアミドモノヌクレオチドの効果」
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202102245435048937
最新トピック・NMNで高齢男性の運動機能が改善(東京大学医学部附属病院)
東京大学医学部附属病院の医師らによるNMN論文によると、NMN摂取で高齢男性の運動機能が改善したデータが示されています。
NMNを6週間または12週間、経口摂取した上で、NMNを摂取していないチームとの比較を行っています。
結果として、歩行速度や握力、椅子からの立ち上がりなどの運動機能の改善される事が明らかとなっています。
また、NMNを継続的に経口摂取しても、有害な症状は認めらなかったため、安全性の裏付けともなっています。
今後も進む高齢化社会での、NMNでの運動能力改善に期待が持てる結果となっています。
研究対象 | 65歳以上の健常高齢者男性42人 |
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期間と研究内容 | 42人の男性を、NMN摂取群(1日250mg摂取)とプラセボ摂取群に振り分ける。 6週間あるいは12週間、NMNを摂取した後、
|
結果 | NMN経口摂取での、明らかな有害事象は認められず。 NMN摂取群の歩行速度、左握力テストで有意な改善が認められた。 歩行速度に関しては、NMN摂取6週間と12週間の各群の平均値に有意な差が認められた。 椅子立ち上がりテストでは、プラセボ群とNMN群を比較して有意差が認められた。 右聴力に関して、統計的ではないものの、改善する傾向が認められた。 |
東京大学医学部付属病院「ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)で高齢男性の運動機能が改善~超高齢化社会の課題“サルコペニア”の予防効果に期待~ 」
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/__icsFiles/afieldfile/2022/05/06/release_20220501_1.pdf
NMN最新トピック・NMN製品購入は信頼ある販売元から!
アンチエイジングに期待が持たれるとして注目を集める「NMN」製品。
人気の高まりから、多くの製品が販売されていますが、「質の差」が問題ともなっています。
中には、NMN成分が全く含まれていなかった製品も。
NMN製品を購入する際は、より販売元の信頼できる所から購入をする事がポイントとなります。
- 購入前に販売元を確認
- 成分表示や生産場所の表記を確認
など、注意して購入しましょう。
本記事の「4.後悔しないNMNサプリ選びのコツ6つ」で、NMN製品を選ぶコツを詳しく解説しています。
ぜひ参考にされて下さい。
参考記事:朝日新聞アピタル2023年11月6日「NMNサプリを検査、一部で成分検出できず 楽天・アマゾン人気商品」
https://www.asahi.com/articles/ASRC262DCRBSULFA003.html
1.NMNは健康をサポート
ハーバード大学のデビット・A・シンクレア教授が自身の著書『LIFE SPAN 老いなき世界』の中で「NMM」についての研究結果を紹介しました。
ヒトの年齢に換算すると80歳相当になるマウスに、一定期間NMNを投与した事で、20歳相当までに変化したという結果が話題となりました。
ここではNMNの日本国内での広まり、なぜアンチエイジングが期待できるのか解説します。
NMNサプリメントの広まりの背景
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)は、食品では母乳、ブロッコリー、アボカド等に含まれる成分で、体内ではビタミンB3(ニコチンアミド)を材料として作られる成分です。 長寿遺伝子群(サーチュイン遺伝子)を活性化する働きがある事から、2015年頃より欧米セレブの間で「若返りのビタミン」として注目されてきました。
日本国内では、2020年3月31日の厚生労働省による食薬区分の改正について発表し、NMNが「非医薬品リスト」に追加されました。「医薬品」ではなく「食品」扱いとなったのです。
この改正により、それまでは「食薬区分」に未掲載・未指定のままだったNMNに国内でも注目が集まるようになりました。
また、成分を直接血中に届けるNMN点滴療法もサプリメントの使用以上にNMNを摂取する量が増やせるとして支持を集めています。
関連記事:
後悔しないNMN点滴選びのコツ|若返り、アンチエイジング徹底解説
https://mame-clinic.jp/column/nmn-tenteki
NMNは年齢と共に減るNDA+を補給できる
NMNの正式名称は「Nicotinamide mononucleotide(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」です。
NMNは元からヒトの体内で作られている成分で、ビタミンB3(ニコチンアミド)を材料としています。
NMNは体内で「NAD+」という物質に変換されます。 NAD+は「nicotinamide adenine dinucleotide(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)」を略した呼び方で、身体の老化を抑える役割を持つ長寿遺伝子群(サーチュイン遺伝子)を活発にさせる働きがあります。
サーチュイン遺伝子が関係すると言われる状態低下の例とNAD+、NMNの必要性
様々な身体の不調に、身体の老化を抑える役割のあるサーチュイン遺伝子の働きの低下が関係すると見られています。
サーチュイン遺伝子の働きが活発になれば、様々な身体の働きの低下の抑制が期待できると言われています。
アンチエイジングにはサーチュイン遺伝子の働きが要り、そのためにはNAD+が必要となります。
しかしサーチュイン遺伝子の活発化に欠かせないNAD+を作る元となるNMNは、加齢とともに減少してしまいます。
50代になると実に若い頃の半分にまで減ると言われています。 画像出典:FUROU
そのため、減少したNMNを補う事が若々しさの維持に有効となってくるのです。
2.NMNの手軽な取り入れ方|サプリメント
NMNを取り入れると若返りが期待できるという事はわかりました。
ここではNMNを何から、どのようにヒトの身体に摂取していくかを解説します。
NMNサプリメントで取り入れる
食物からだと微量で中々充分に摂取できないNMNを多く効率良く摂取する事ができます。
サプリメントですので薬ではなく食品扱いなので日々の暮らしの中で身体に負担なく取り入れる事が出来るのが魅力です。
その他のNMN摂取方法
点滴療法で取り入れる
NMN成分配合の製剤を点滴で取り入れる方法もあります。
・1回の点滴で摂取できるNMN成分がサプリメントより多い
・NMN成分が血液で身体中に運ばれるので、全身での良い変化を実感しやすい
などのメリットがあります。
ただし、点滴は医療行為で、体質などで受けるにあたって注意が必要な点もあります。
NMN点滴について解説した記事がありますので、参考にされてください。7
関連記事:
後悔しないNMN点滴選びのコツ|若返り、アンチエイジング徹底解説
https://mame-clinic.jp/column/nmn-tenteki
美容液やシートマスクなどでの肌から摂取
NMN成分配合のシートマスクや美容液などの製品が登場しています。
これらを使用して肌から直接NMN成分を補う事ができます。NMNサプリメントやNMN点滴と併せて使用する事で良い変化が期待されています。
NMN成分が含まれる食べ物から摂取
NMNはブロッコリー、アボガド、枝豆、マッシュルーム、キャベツなど、どれもすぐ取り入れる事が簡単な食材からも摂取できますが、含まれる成分量は極わずか。
例えば、NMN250mgを摂ろうとすると、ブロッコリーを4000房食べなくては同じ量にはならず現実的ではない食事量となります。 食材からの摂取は微量ではありますが、サプリメントや点滴でのNMN補給のお供として、日々の食事メニューに多く取り入れるのはNMN以外にもビタミンや食物繊維など、身体に良い栄養素も摂れるのでおすすめです。
画像出典:FUROU
3.NMNの副作用やデメリットや安全性を解説
日本国内では2020年の厚生労働省による「非医薬品リスト」への追加により、それまでは「食薬区分」に未掲載・未指定のままであったNMN。 食品扱いになったもののその安全性には更なる検証が必要と言われていました。
2020年4月に慶応大学のNMN研究論文(男性10名の臨床検討報告)が、雑誌『Endocrine Journal(日本内分泌学会)』に掲載されました。 これにより安全性評価が進み、一般社団法人JAAS日本アンチエイジング外科学会の研究部門『ネオエイジング分科会』が男女127名に対して各種安全性評価・適応評価などを行いました。 様々な研究グループによるNMNの安全性評価が進んでいます。
ここではサプリメントでのNMN摂取に副作用はないのか解説します。
NMNサプリメントでの副作用・現段階では報告なし
現段階では副作用の報告は見受けられません。 しかし体調や体質によって合わない場合もあります。
持病がある、現在治療中で薬との飲み合わせが気になる等の場合は医師に相談しましょう。
4.後悔しないNMNサプリ選びのコツ6つ
NMNは以前と比べると価格が手に取りやすくなってきたものの高額な商品が多いです。
逆に安すぎる商品だとNMNの配合量などが少ないなどの質の低い物である可能性が高まるので注意が必要です。
後悔しないNMNサプリメント選びのポイントをここでは解説します。
ニセモノに注意する
サプリメントは食品扱いなので、医薬品と同様の国の審査を通す必要はありません。 そのため説明文や商品名にNMNと表記があっても、実際はNMNをヒトの体内で作る元となるナイアシンという成分が入っているだけ、というサプリメントもあります。
ニセモノではなく本物のNMNを買うためには、原材料欄や成分含有欄などに「NMN」の表記があるかどうか確認を!
また、NMN成分自体が含まれていなかった、という製品もあるので、信頼のできる販売元から購入するように注意しましょう。
- 販売会社の情報を確認
- 製造工場や製品の詳細を明確に記載しているか
など、チェックしましょう。
NMNの純度の高いものを選ぶ
NMNの純度が低いと余計な増量剤や添加物などにより、期待する変化が得られないだけでなく健康によくない場合もあります。 不純物のないNMN99%などの高純度なものを選びましょう。
多くのメーカーはNMN原料の純度を開示しているので必ずチェックをしましょう。
NMNのタイプに注意|β型 β-NMNを選ぶ
NMNには2種類の型があり、α型とβ型があります。 ヒトの体内に存在しているNMNはβ-NMNなのでβ型のNMN、β-NMNを配合しているサプリメントを選ぶ事が重要です。 α-NMNはヒトの体内では作られない型で、研究がまだあまり進んでおらず、ヒトの身体に与える影響について、安全性が確かめられていません。
製造体制(GMP認定工場で生産など)に注意する|GMPマーク
サプリメントを生産する工場には安全性や製造する物の品質保持などの基準があります。 GMPという適正製造規範というものがあり、一定の品質を保ち安全に製造する事が認められた工場はGMP認定工場と呼ばれ、そこで生産された物にはGMPマークが付けられます。
GMPは「Good Manufacturing Practice」の略した呼び方です。 厚生労働省の「健康食品GMPガイドライン」に基づいて、第三者機関が健康食品製造会社の工場を審査・査察をし、基準をクリアできていたら認定を出しています。 その審査・査察内容は多岐に渡り、ヒトの口に入る健康食品の安全性や品質の保証がなされているか、厳しくチェックされます。
GMPマークが付いているかどうかもサプリメント選びにおいてきちんとした商品であるかどうかの判断材料として重要です。
画像出典:公益財団法人日本健康・栄養食品協会GMPマークを目印に健康食品を選びましょう!
NMNの配合量に注意する
NMNが高純度であっても、実際の製品に入っていなければ身体に良い変化も何もありません。 配合量の分析試験結果を公開している商品を選ぶと安心です。
価格のコスパに注意する
NMNサプリメントは高すぎても続けづらいし安すぎても品質に疑問が生じてしまいます。 NMN1mgあたりが何円になるか、「商品金額をNMN総配合量で割って算出した金額」で複数製品を比較検討すると良いでしょう。
また、定期便を用意しているメーカーが多く見かけますが、初回のみでなく2回目、3回目と継続した場合の金額に関しても確認が必要です。
NMN以外の配合成分も解説
NMN以外の配合成分にも、注目してみましょう。
NMNと一緒に配合される成分に、どのような働きがあるかを知る事で、自分に合った製品を選ぶ事ができます。
例として、ビタミンB群が挙げられます。
ビタミンB群は、食事から摂った栄養を、体内でエネルギーにする際に必要不可欠な成分です。
多くの種類があり、それぞれがお互いに助け、影響し合いながら働きます。
NMNと一緒に身体に取り入れる事で、美しさや元気のサポートが期待できます。
成分名 | 働き |
---|---|
ビタミンB1 | チアミンとも呼ばれる水溶性のビタミンです。 特に糖質を体内で燃やしてエネルギーに変換する際に欠かせない栄養素です。 |
ビタミンB2 | ビタミンB2 は、脂質を体内に取り入れる際に活躍するビタミン。皮膚や粘膜、爪や髪などの細胞へ影響します。 生き物が成長するのに欠かせない栄養素です。 |
ビタミンB6 | 身体の抵抗力をきちんと働かせる、維持するのに欠かせないビタミン。皮膚のガード力、赤血球のヘモグロビン合成などをアシストします。 肝臓の働きへのサポートも期待される栄養素です。 |
ビタミンB12 | 補酵素といって、酵素をサポートする栄養素として身体に関わっている栄養素。 核酸やアミノ酸、葉酸の代謝に関係し、多数の身体組織の元気を支えます。 |
ナイアシン | ビタミンB群の1種であるナイアシンは、500種以上の酵素の補酵素として、様々な身体の働きを助ける栄養素です。 |
パントテン酸 | 炭水化物、脂質、タンパク質の身体への吸収を助ける栄養素です。特に脂質を身体に取り込む際に、その働きが必要となります。 健康食品では、皮膚や粘膜のサポート成分として配合される事が多いです。 |
ビオチン | ビタミンB群の1種であるビオチンは、補酵素として、糖やアミノ酸、脂質などを身体内で変換する際に関わる栄養素です。 アレルギーの元となるヒスタミンが作られるのをガードする働きにも期待が出来ると考えられています。 |
葉酸 | 胎児にとても必要とされる栄養素の葉酸。細胞の分裂や育つ力をサポートするためですが、生まれて大人になってからも、もちろん摂取したい成分になります。 ビタミンB12と共に、体内で赤血球が作られるのを助ける、細胞の元気さ、回復する力をサポートするとされています。 |
ビタミンC | 水に溶ける性質のある成分。身体の調子を整える、美しさをサポートする働きがあります。 身体内で生成ができない、そして体外に出て行きやすい成分なので、毎日続けて補給していたい成分です。 |
ビタミンD | カルシウムの吸収を助けるビタミンD。 日光を浴びる事によって、身体の中で生成されるビタミンです。 身体の元気に欠かせない成分であるものの、紫外線を浴びる事は美容の大敵でもあります。 加えて、外出を控える事も多くなった現代。不足しがちなビタミンDを補うために配合されます。 |
ビタミンE | 身体内の脂質がサビる事をガードし、いきいきとした細胞の維持をサポートする成分です。 |
β-カロテン | 緑黄色野菜に多く含まれる成分。ニンジン等に含まれる事で有名です。身体内でビタミンAに変換され、元気をサポートする成分です。 |
コエンザイムQ10 | いきいきとした身体の活動のために欠かす事のできない成分。 私たちの身体の中にあるミトコンドリアという細胞小器官。このミトコンドリアの内膜にコエンザイムQ10は多数存在する事が知られています。 元気のサポート以外にも、お肌などの若々しさにも良い働きが期待されており、配合する健康食品や美容用品が多数開発されています。 |
レスベラトロール | ベリー系(ブドウ、ブルーベリー、クランベリー)や、ピーナッツ等に多く含まれる成分。 ブドウを加工したワインやブドウジュースにも含まれます。 細胞がサビるのをガードし、お肌の弾みに良い変化が期待されている成分です。 また、乱れた生活習慣による身体の働きの低下をサポートするとして親しまれています。 |
アスタキサンチン | ストレスや紫外線など、身体をサビさせる刺激は身の周りに溢れています。 そのようなダメージから守る成分になります。 エビやサケなどに含まれるカロテノイドという色素の一種で、若々しく元気な日々をサポートします。 |
コラーゲン | 元々人の身体にも存在するタンパク質の一種。 皮膚や骨などに存在しています。 その造りは、膜や繊維のようだと表現されます。 お肌の潤いやハリ、筋肉や骨の強さ、関節の動きのサポートなどが期待されます。 |
プラセンタ | 赤ちゃんが母体内にいる際に栄養をもらう胎盤。その胎盤から得られる成分がプラセンタです。 健康補助食品に配合されるプラセンタは、豚や馬などから抽出されるものが代表的です。 お肌への潤いサポートや、サビつきから守る働き、加齢による身体の低下のサポートなどが主な働きとなります。 |
タウリン | 目や心臓、肝臓などの元気を助ける、高血圧をガードする等、様々な働きが研究されている成分。 胆汁酸という成分と結びつく事で、体内のコレステロールを消費する事がわかっています。 その働きは、大人だけでなく、乳児の成長に欠かせない成分でもあります。 タウリンは母乳にも多く含まれており、乳児へも働きかけています。 |
エラスチン | タンパク質の一種であるエラスチンは、肌や血管、じん帯など、伸びる性質が必要な組織に多く見られる成分です。 弾力をサポートする働きがあります。弾力やハリなどにはコラーゲンの摂取が良く言われますが、エラスチンは、そのコラーゲンを支える働きをします。 |
L-アルギニン | アミノ酸のひとつである、L-アルギニン。身体の中で、グルタミン酸から生成されますが、加齢と共に、その生成量が減ってしまいます。 不足した分を補うために配合されます。 |
5.NMNサプリメントおすすめ7選
ここでは実際のNMNサプリメント製品を解説。 NMN配合量や料金などをチェックし、納得のいくNMNサプリメント選びの参考にされてください。
※製品仕様や料金は予告なく変更になる事がございます。最終確認は必ず公式サイトをご確認ください。
FUROU NMN(フロウ エヌエムエヌ)
イチオシポイント!
・高純度NMN99.9%配合
NMNを結晶化し比重を高め、100%に近い高純度を実現しています。NMNは純度が重要。余分な成分を混ぜない、純粋なNMNにこだわっています。
・1日分(3粒)のNMN含有量は450mg
厚生労働省が推奨する1日のNMN量(250mg)の1.8倍の含有量です。NMN製品の中でもダントツの配合量となっています。
・国内のGMP認定工場で生産
原料から出荷まで、徹底した品質管理を行い、安心安全な製品に作り上げられています。誰でも毎日続けられる、安心安全な品質の製品を届けるために、国内工場で生産されています。
・胃酸に強いカプセルでNMNが腸に届く設計
NMNを多く摂取しても、胃酸などの消化工程でその成分が失われてしまっては、身体に吸収される量がわずかになってしまいます。
FUROUは、腸で溶けるカプセルを採用しているため、NMNを身体にしっかりそのまま、効率良く届けます。
・7日間のお試しトライアルあり
まずは1週間、手軽に本製品を試せるトライアルがあるので、安心してスタートできます。
トライアル体験後の方限定で、定期2回目以降、ずっと料金が10%OFFなのも、続けやすいポイントです。
商品名 | FUROU NMN(フロウ エヌエムエヌ) |
内容量 | 90粒 |
NMN純度 | 99.9% |
NMN成分量 | 450mg/1日分(3粒)あたり|13,500mg/総配合量 |
定期購入(税込) | 初回980円(トライアル7日間分での金額)/2回目以降17,820円(税込)※トライアル体験の方限定価格 |
通常購入(税込) | 19,800円 |
1日あたりの価格 | 594円 ※定期便2回目以降価格で算出 |
お試しトライアル | 有。7日分入り計7粒 980円(税込)※送料無料 |
生産国・製造体制 | 日本/cGMP認証取得工場(GMP認定より更に厳しい水準で検査された工場) |
NMN taisho(エヌエムエヌ タイショウ)
※【PR:大正製薬株式会社】
イチオシポイント!
・創立110年の歴史を持ち、長年健康をサポートしてきた大正製薬が原料から製造まで徹底管理!
大正製薬の作ったNMNが、人生100年時代を支えます。
・NMN純度99%以上!
大正製薬の自信作。最高峰なNMNサプリメントをお届け。
・1日目安量(3粒)に含まれるNMN含有量は250mg
1日に3粒目安、これでNMNを250mg摂ることができます。
NMN以外にも、トランスレスベラトロール25mg、ザクロエキス、ビタミンB₁、B₂、B₆をそれぞれ5mg配合し、健康な毎日をサポートします。
・大正製薬の特許処方
NMN+レスベラトロール+ザクロエキスを配合
・こだわりの国内製造
創業から100年以上、お客様の健康や美容と向き合い続け、培ってきたからこその知見と技術を活かして製造。高品質な商品をお届けしています。
・個包装で安心、持ち歩きにも便利
1日分(3粒目安)ごとに個包装されているので、旅行やお出かけの際も便利です。
・定期購入・初回は定価の50%OFF、2回目以降は15%OFFで続けやすい
初回は定価の50%OFF、税込16,092円、2回目以降は定価の15%OFF、税込27,356円で続けられます。いつでも休止や解約がOKなので安心です。
商品名 | |
内容量 | 90粒 |
NMN純度 | 99%以上 |
NMN成分量 | 250mg/1日分目安(3粒)あたり|7,500mg/総配合量 |
定期購入(税込) | 初回16,092円(定価の50%OFFの金額)/2回目以降27,356円(定価の15%OFFの金額) |
通常購入(税込) | 32,184円 |
1日あたりの価格 | 911円 ※定期便2回目以降価格で算出 |
生産国・製造体制 | 日本/国内工場で製造 |
パワーサプライNMN(日清ファルマ)
※PR:日清ファルマ株式会社
ポイント!
・日清製粉グループのビタミン研究が活かされた高純度NMN配合の製品
・NMNと併せて摂りたい成分、コエンザイムQ10 、レスベラトロール、その他ビタミン13種類も配合(ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、β-カロテン、ビタミンD、ビタミンK)
※小麦、大豆、ゼラチンが原材料に含まれるため該当食物アレルギーのある方は注意
商品名 | パワーサプライNMN |
内容量 | 5パック入り(約5日分) |
NMN純度 | 99%以上 |
NMN成分量 |
NMN成分量 125mg(※)/1粒あたり|625mg/総配合量 |
原材料名 | ゼラチン(国内製造)、V.E含有大豆油、β-ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)、赤ワインエキス末、加工油脂、小麦胚芽油、マルトース、寒天、 コエンザイムQ10 、マルトデキストリン、V.K2 含有食用油脂、オクタコサノール含有サトウキビ抽出物/セルロース、グリセリン、V.C、プルラン、加工デンプン、 増粘剤(ミツロウ)、ヘスペリジン、V.B1、ナイアシン、V.B2、βーカロテン、V.B6、パントテン酸Ca、グリセリン脂肪酸エステル、ステアリン酸Ca、二酸化ケイ素、葉酸、ビオチン、V.B12、V.D |
定期購入(税込) | 無し |
通常購入(税込) | 14,310円 |
1日あたりの価格 | 1,350円 ※初回購入料金で算出 |
お試しトライアル | 有。本製品初めて購入限定・5日分 6,750円(税込) |
生産国・製造体制 | 日本/GMP認証不明 |
金のNMN (BITEKI LAB NMNシリーズ)
ポイント!
・高純度のNMNを効率よく取り入れられる1ボトル9000mgの高配合。国内生産にこだわっています。
・定期便は初回約81%OFFで始めやすいのも魅力。定期便回数の定め無し・送料無料です。
商品名 | 金のNMN |
内容量 | 72粒 |
NMN純度 | 99%以上 |
NMN成分量 | 125mg/1粒あたり|9,000mg/総配合量 |
定期購入(税込) | 15,984円(通常価格より約30%OFF・継続縛り無し) |
通常購入(税込) | 22,834円 |
1日あたりの価格 | 約533円 ※定期便価格で算出 |
お試しトライアル | 無。定期便の初回は81%OFFの4,298円(税込) |
生産国・製造体制 | 日本/GMP認証取得工場 |
明治製薬 NMN 10000 Supreme
ポイント!
・高品質NMN成分のみを配合。
・モンドセレクション2022年銀賞受賞
商品名 | 明治製薬 NMN10000 Supreme |
内容量 | 60粒 |
NMN純度 | 99.5% |
NMN成分量 | 166.6mg/1粒あたり|10,000mg/総配合量 |
定期購入(税込) | 無し |
通常購入(税込) | 11,9000円 |
1日あたりの価格 | 約3,966円 |
お試しトライアル | 無し。NMN10000 plusの方でお試しサイズの販売あり「NMN 10000 Plus mini 6日分 12粒 22,000円(税込)」7日分入り計7粒 980円(税込)※送料無料 |
生産国・製造体制 | 日本/GMP認証不明(医薬品と同等の品質管理とは表記あり) |
NADaltus(TEIJIN)
ポイント!
・100年以上の歴史を持つ化学会社帝人が主原材料・製造ともに「完全国内生産」にこだわって作った高純度NMN配合。
・アンチ・ドーピング認証もクリア。採用基準が厳しいスポーツ界でも飲まれています。
商品名 | NADaltusR(ナダルタスR) |
内容量 | 60粒 |
NMN純度 | 99%以上 |
NMN成分量 | 125mg/1粒あたり|7,500mg/総配合量 |
定期購入(税込) | 112,860円(通常価格より5%OFF・定期期間縛りなし) |
通常購入(税込) | 118,800円 |
1日あたりの価格 | 3,762円 ※定期便価格で算出 |
お試しトライアル | 有。NADaltusR(ナダルタスR)10粒 『NMN 5日間体験モデル』21,000円(税込) |
生産国・製造体制 | 日本/cGMP認証取得工場 |
HORIEMON NMN × RESVERATROL
ポイント!
・NMN以外にもレスベラトロール、亜鉛、ビタミンB群など配合
・商品名通りホリエモン(堀江貴文氏)とタッグを組んだサプリメント
商品名 | HORIEMON NMN × RESVERATROL |
内容量 | 90粒 |
NMN純度 | 99.9% |
NMN成分量 | 100mg/1粒あたり|9,000mg/総配合量 |
定期購入(税込) | 6,930円(期間限定価格・期間限定の終了日は不明) |
通常購入(税込) | 99,000円 |
1日あたりの価格 | 2,310円 ※期間限定価格で算出 |
お試しトライアル | 無し |
生産国・製造体制 | 日本/GMP認証不明 |
6.NMNよくある質問
ここではNMNによるアンチエイジングケア(サプリメント)にまつわるよく耳にする質問を解説します。
Q.何歳から飲める?
A.特に何歳からという定めは無いのですが、アンチエイジング(抗老化)の観点から考えると30代から飲まれるのが理想的と言われています。 飲む際の「何歳まで」という決まりもないので必要だと感じた際が飲むタイミングとなります。
Q.いつ飲むと効果的?
A.製品にもよりますが、多くのものはタイミングに決まりは無い事がほとんどです。 サプリメントは継続が何より重要なので、朝食後に飲む、夕食後に飲むなど、自身が飲み忘れにくいシーンを飲むタイミングに定めると続けやすくておすすめです。
Q.1日の目安量より多く飲んでも大丈夫?
A.サプリメントなので多く飲んでも身体に吸収されなかった成分は出て行ってしまうため問題は無いのですが、たくさん飲んだからといってより多く・早く良い変化が得られるというものではありません。 毎日規定量を継続する事が何より重要です。 体調や体質は個人により異なるため、万が一多く飲んで体調不良などがあった場合はすぐに使用を中止し、医師に相談しましょう。
Q.飲み合わせで注意が必要な成分はある?
A.特にNGの飲み合わせの報告は現在の所ありません。 ですが、体質などで心配、持病がある、服用している薬がある、治療のため通院中である、という方は医師や薬剤師に相談の上使用しましょう。
7.まとめ
近年ますます注目を集めるNMNを配合したサプリメントが増えています。
選び方のコツを知ると、サプリメントでは、メジャーなメーカーの物でも製造体制など知りたい情報が不明な場合がある事に気が付きます。
また、NMN成分のみ配合か、他のビタミンやミネラル等も配合したオールインワンタイプの製品か、選択するユーザーが何をメインに捉えるかでベストな物が変わってきます。
不明な点がある場合はメーカーやクリニックのサポート窓口に遠慮なく問い合わせてみましょう。その際の対応も信頼性の判断材料となります。
ぜひブランド力やキャッチーさのみでなく、NMN自体のクオリティーや安全性、続けやすい価格等で後悔しない選択をされてください。
NMN、気になっているけど純度や費用、比較を見ても迷ってしまう…という方には、1日分のNMN含有量が450mgと豊富で、始めやすく続けやすい価格の「FUROU NMN(フロウ エヌエムエヌ)」がオススメです。
「FUROU NMN(フロウ エヌエムエヌ)」は始めやすくて続けやすい
・高純度NMN99.9%配合
NMNを結晶化し比重を高め、100%に近い高純度を実現しています。NMNは純度が重要。余分な成分を混ぜない、純粋なNMNにこだわっています。
・1日分(3粒)のNMN含有量は450mg
厚生労働省が推奨する1日のNMN量(250mg)の1.8倍の含有量です。NMN製品の中でもダントツの配合量となっています。
・国内のGMP認定工場で生産
原料から出荷まで、徹底した品質管理を行い、安心安全な製品に作り上げられています。誰でも毎日続けられる、安心安全な品質の製品を届けるために、国内工場で生産されています。
・胃酸に強いカプセルでNMNが腸に届く設計
NMNを多く摂取しても、胃酸などの消化工程でその成分が失われてしまっては、身体に吸収される量がわずかになってしまいます。
FUROUは、腸で溶けるカプセルを採用しているため、NMNを身体にしっかりそのまま、効率良く届けます。
・7日間のお試しトライアルあり
まずは1週間、手軽に本製品を試せるトライアルがあるので、安心してスタートできます。
トライアル体験後の方限定で、定期2回目以降、ずっと料金が10%OFFなのも、続けやすいポイントです。
商品名 | FUROU NMN(フロウ エヌエムエヌ) |
内容量 | 90粒 |
NMN純度 | 99.9% |
NMN成分量 | 450mg/1日分(3粒)あたり|13,500mg/総配合量 |
定期購入(税込) | 初回980円(トライアル7日間分での金額)/2回目以降17,820円(税込)※トライアル体験の方限定価格 |
通常購入(税込) | 19,800円 |
1日あたりの価格 | 594円 ※定期便2回目以降価格で算出 |
お試しトライアル | 有。7日分入り計7粒 980円(税込)※送料無料 |
生産国・製造体制 | 日本/cGMP認証取得工場(GMP認定より更に厳しい水準で検査された工場) |
※製品仕様や料金は予告なく変更になる事がございます。最終確認は必ず公式サイトをご確認ください。
NMN点滴療法についての解説はこちら
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https://mame-clinic.jp/column/nmn-tenteki
10.参考文献
厚生労働省:2019年9月13日 令和元年度第2回医薬品の成分本質に関するワーキンググループ議事概要
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07867.html
健康産業新聞:連載【追跡話題】食薬区分改正でチャンス到来! NMN、テフ サプライヤーの提案活発に
https://www.kenko-media.com/health_idst/archives/13993
公益財団法人日本健康・栄養食品協会GMPマークを目印に健康食品を選びましょう!
https://www.jhnfa.org/kenshoku_gmp.pdf