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【2023年10月更新】海外旅行におすすめの常備薬まとめ!|かかりやすい病気は?対処法は?

[2023.09.29]

海外旅行では、普段の食生活や環境(気温や気候)の変化により、体調を崩してしまうということがよくあります。

渡航先で体調を崩してしまっても、現地で市販薬を買ったり病院に行ったりすることは可能ですが、言語や文化の違いがあるため、すぐに対処できないということがあるかもしれません。
そのため、海外旅行に行く際には短期の旅行であっても日本から常備薬を持ち込むことをおすすめします。

本記事では、日本から薬を持ち込むときの注意点や、海外旅行に持っていきたい常備薬などをご紹介します。

海外旅行の思い出をより良いものにするためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること
  • 海外旅行でかかりやすい病気は?
  • 海外旅行に持っていくべき常備薬は?
  • 海外に日本の薬は持ち込める?
  • 旅先で体調が悪くなってしまったときの対処法
  • 海外で市販薬を購入するときの注意点

 

海外旅行でかかりやすい病気

気候や食文化、衛生環境などの違いから、海外旅行時には病気にかかりやすいと言われています。
特に、以下のような病気はかかりやすいと言われています。

  1. 下痢・腹痛
  2. 風邪
  3. 高山病
  4. 感染症

1.下痢・腹痛

海外旅行中に1番かかりやすいとされている病気は、下痢腹痛です。

海外旅行中には、普段食べられないような食品を口にする機会があるかと思います。
ただ、あまり食べ慣れていないものを食べると消化不良を起こしやすく、胃や腸がダメージを受けてしまう場合があります。

また、日本では水道水をそのまま飲むことができますが、衛生環境が十分に整っていない発展途上国などでは水道水に病原体が含まれている可能性があり、その水を飲んだり、歯を磨いたりすることで下痢や腹痛を起こしてしまうことがあります。

海外で水を飲む場合には、ペットボトルに入っている市販のものを飲むことおすすめします。
ただ、海外で一般的に売られているミネラルウォーターの多くは、カルシウムをはじめとするミネラルを豊富に含んだ硬水です。
日本の水はミネラルの含有量が低く口当たりの柔らかい軟水なので、硬水を普段から飲み慣れていない人だと味に違和感を覚えたり、さらにお腹を壊してしまったりすることもあります。
普段からお腹を壊しやすかったり、硬水を飲み慣れていない方は飲料水をある程度持って行くことをおすすめします。

2.風邪

海外旅行では、普段生活している場所とは異なる気温や湿度によって免疫力が低下し、風邪をひきやすいとされています。

また、温度や湿度の変化が激しいと、熱射病や低体温症などのより重篤な症状を患ってしまうこともあります。

海外旅行の際には、旅先で体温調節ができるように、上着やタオルなどを複数持っていくことが大切です。
また、体温調節機能を維持するために、こまめに水分補給をしましょう。

3.高山病

高山病は、高地や山岳地帯など、酸素濃度が低い高度で発症する病気です。
高山病になると、頭痛・吐き気・めまいなどの症状が起こり、場合によっては重篤化してしまうこともあります。

高山病は通常、海抜2,500メートル以上の高地で発症しやすいとされています。
そのため、海外で登山やトレッキングを行う方だけでなく、クスコやラパスなどの高地に位置する街を訪れる方も発症の可能性があります。

高山病の発症を防ぐためには、こまめに水分を摂取することが大切です。
また、アルコールや喫煙は高山病のリスクを高めてしまう場合があるため、控えた方がよいでしょう。

4.感染症

海外では、衛生状態や気候などの違いにより、感染症にかかりやすくなる可能性があります。
特に、以下のような感染症は海外旅行中にかかりやすいとされています。

  • 麻しん・風しん
  • A型肝炎
  • デング熱
  • 狂犬病
麻しん・風しん

麻しん・風しんは、世界各地で感染例が多く報告されています。
特にアフリカ地域、東地中海地域、欧州地域、アメリカ地域、東南アジア地域、西太平洋地域では感染者が報告されています。

日本では、乳児の時点で麻しん・風しんの予防接種を受けていることがほとんどです。
予防接種をしていない方で感染者が報告されている地域に旅行を考えている場合は、事前に予防接種をしていないという場合には、予防接種を受けてからの渡航を推奨します。
感染経路は、感染者の咳やくしゃみなどによる飛沫感染が多いため、人口の多い都市部や、人が密接しやすい空港などでは注意が必要になります。

参考:海外安全ホームページ|外務省

A型肝炎

A型肝炎は、 A型肝炎ウイルスによって引き起こされる感染症で、感染すると、腹痛や吐き気、黄疸などの症状があらわれます。

A型肝炎は主に、汚染された食品や水などを介して感染します。
そのため、衛生環境が十分に整っていない発展途上国への旅行の際は、特に注意が必要です。

他にも、汚染された食品や水から感染しやすい病気には、赤痢腸チフスコレラなどがあります。
そのような病気の感染を防ぐためには、旅先で生もの食べることや、水道水をそのまま飲むようなことは控えることが大切です。

デング熱

デング熱は、デングウイルスを持った蚊に刺されることで感染する病気で、主に熱帯地域や亜熱帯地域で感染しやすいとされています。

デング熱に感染すると、高熱や頭痛、吐き気などの症状が起こり、重篤化すると内出血や血小板の減少を引き起こします。

蚊に刺されることで感染する病気には、マラリアチクングニア熱カウイルス感染症などもあります。
このような病院に感染しないために、蚊の多い地域では、虫よけスプレーを使用する長袖長ズボンを着用するなどの対策をとることが重要です。

狂犬病

狂犬病は致死性が極めて高い感染症で、主に狂犬病ウイルスに感染した野生動物に噛まれることで感染します。

日本国内で狂犬病に感染することはほとんどないですが、海外の野生動物の多い地域や予防接種があまり普及していない場所では、感染のリスクがあります。

狂犬病は、野犬やキツネ、コウモリなど、様々な野生動物から感染する危険性があるため、野生動物には触らないように注意しましょう。

参考:海外での感染症対策 | 首相官邸

流行地域に旅行に行く場合は予防接種を受けましょう

風しんや麻しん、A型肝炎など、一部の感染症は、予防接種を受けることで対策が可能です。
予防接種を受けているかどうかを渡航前に確認し、流行地域に旅行にいく場合は予防接種を受けるようにしましょう。

海外旅行に持っていくべき常備薬は?

①痛み止め

海外旅行中には、寒暖差の変化や時差ボケなどから頭痛が発生することがあります。
痛み止めを常備しておくことで、これらの症状を緩和して快適な旅行を続けることができます。

ただし、痛みが治まらない場合には、必要以上に痛み止めを服用することは避け、現地の医療機関で医師に相談するようにしましょう。

②解熱剤

日本とは異なる気候や環境に体が上手く適応できず、発熱が起こることがあります。
特に高熱の場合には身動きが取れなくなるようなことも考えられるため、解熱剤を常備しておくことが大切です。

③咳止め

空気が乾燥している地域などでは、咳が引き起こされることがあります。
また、長時間のフライト中にも乾燥によって喉の症状が悪化することがあるため、咳止めの薬も持参しておいた方が良いでしょう。

常備薬は最小限に抑えたいという場合には、咳止め作用のある解熱剤(総合かぜ薬)を選ぶことをおすすめします。

④下痢止め

慣れない食事や衛生面などの影響によって、海外旅行中に下痢になってしまうことはよくあります。
一部の観光地では、公衆トイレが有料な場合もあるため、下痢止めは常備しておくことがおすすめです。

ただし、下痢止めは、感染症の原因となる細菌やウイルスを体内に停滞させてしまう恐れがあるため、抗生物質との併用は避けた方が良いでしょう。

⑤胃薬

海外では、日本と異なる食文化や環境によって、胃の不快感が起こることがあります。
そのようなときのために、胃薬を持参しておくと安心です。

また、胃薬は時差ぼけや乗り物酔いによる胃の不快感も軽減してくれるので、時差や乗り物の揺れの影響を受けやすい方は、少し多めに常備しておくとよいかもしれません。

⑥応急処置用品

薬以外にも、絆創膏や消毒液などの応急処置用品を持っていくこともおすすめします。
特に、お子様は旅先でいろいろなものに触ってしまうことがあるため、お子様がいらっしゃる場合には応急処置用品は少し多めに持っていくとよいでしょう。

その他

アレルギー症状のある方:抗ヒスタミン剤

抗ヒスタミン剤には、花粉症などによるくしゃみや鼻水を抑える効果があります。また、抗ヒスタミン剤は、アレルギー症状が急速に悪化した場合の応急処置として使用できます。
そのため、アレルギーを持っている方は持参しておいた方が良いでしょう。

ただし、重篤なアレルギー反応を抑える効果には期待できないため、そのような場合には、現地の病院で診てもらうようにしてください。

渡航先によっては必要になる薬

上記の薬以外にも、蚊の多い熱帯・亜熱帯地域ではマラリア予防薬、標高2,500mを超えるような高地では高山病の薬など、渡航先の環境によって持っていくべき薬もあります。

以下は、目的地別の旅行用セットの例となります。

1. 欧州・北米・オセアニアの一般観光地・リゾート地に行く場合

常備薬 

痛み止め・解熱剤・かぜ薬・下痢止め・胃薬 

応急処置用品 

救急絆創膏 

 

2. アジア・中近東・アフリカ・南米 の一般観光地・リゾート地に行く場合

常備薬 

痛み止め・解熱剤・かぜ薬・下痢止め・便秘薬 ・胃薬 

応急処置用品 

救急絆創膏・消毒液・虫除けスプレー・かゆみ止め 

 

3. アフリカ・南米の感染症のリスクが高い地域

常備薬 

痛み止め・解熱剤・かぜ薬・下痢止め・便秘薬 ・胃薬・マラリア予防薬 

応急処置用品 

救急絆創膏・消毒液・虫除けスプレー・かゆみ止め・滅菌ガーゼ・はさみ・ピンセット 

海外旅行の前には、渡航先の環境や注意すべき病気をしっかりと確認して、必要となりうる薬を常備しておくと安心です。

参考:旅行前の準備 | 厚生労働省検疫所

薬を機内に持ち込むときの注意点

「日本で買った薬は海外に持っていける?」「税関で止められたりしない?」と、薬の持ち込みに不安を抱いている方も多いかもしれません。

結論から言うと、日本で買った薬を機内に持ち込むことは基本的にはOKです。
そのため、海外旅行で持っていくべき痛み止めや下痢止めなどの常備薬は、日本国内で購入したものを現地に持って行くことができます。

ただし、医薬品の持ち込みには、以下のような注意点があります。

1.市販薬はパッケージに入ったまま持ち込む

市販薬のパッケージには、薬品名や成分、製造元などの、薬剤の効果や安全性を証明するための重要な情報が記載されています。

パッケージなしのむき出しの状態だと、持ち込みが出来なかったり、税関で止められてしまうなどのトラブルが起こることが考えられます。
そのようなトラブルを避けるためにも、市販薬を機内に持ち込む際には、パッケージに入ったまま持ち込むようにしてください。

参考:海外渡航先への医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて|厚生労働省

2.処方薬は「薬剤携行証明書」を書いてもらうとよい

持病の治療のために処方薬を持ち込む必要がある場合には、旅行の前に、医師に薬剤携行証明書を書いてもらうとよいでしょう。
薬剤携行証明書とは、持参した薬を正当な理由で所持していることを証明する書類です。
薬剤携行証明書の内容は英語で記載されているため、海外の空港でも薬剤携行証明書を提示することでスムーズに薬の持ち運びができます。

また、旅先で薬をなくしてしまった場合にも、現地の病院の医師や薬剤師に薬剤携行証明書を見せることで、同じような薬を処方・販売してもらうことも可能です。

参考:海外渡航時の薬の持ち込みについて|お役立ち情報|沢井製薬

3.向精神薬の持ち込みは事前に確認する

精神安定剤や抗うつ薬など向精神薬は、渡航先の国によっては厳しい規制が設けられている場合があります。
中には、海外での所持や使用が違法とされている薬剤もあるため、向精神薬を持っていきたい場合には、主治医に相談するようにしましょう。

また、持ち込みが可能な向精神薬であっても、トラブルを防ぐために、薬剤携行証明書を書いてもらい薬と一緒に携行しょましょう。

参考:海外渡航先への医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて|厚生労働省

4.液体状の医薬品の機内持ち込みには容量の制限がある

錠剤やタブレットなどの薬は、そのほとんどが特別な制限なく機内に持ち込むことが可能です。
しかし、糖尿病患者が使用するインスリンの注射薬やシロップ状のかぜ薬などの液体状の薬には、以下のような制限があります。

  1. 液体物は100ミリリットル以下の容器に入れる
  2. 液体類の入った容器を容量1リットル(1000ミリリットル)以下、縦横の辺の合計が40cm以内の透明な再封可能なプラスチック袋(ジップロック状)に余裕を持って入れる

このように、錠剤やタブレット薬などと比べて液体状の薬は持ち込みの規制が厳しいため、液体状の薬の持ち込みは必要最低限に抑えるようにしましょう。

参考:液体の持ち込み|国際線|ANA 

5.粉薬は錠剤やタブレットに変更できるか医師に相談 

液体状の薬の他に、粉薬の持ち込みにも注意が必要です。
粉薬は違法薬物の疑いをかけられる場合があり、機内に持ち込むことができないというケースがあります。

持病の治療のために服用している粉薬がある場合には、主治医と相談して錠剤やタブレット状の薬に変更してもらうことをおすすめします。

参考:海外渡航先への医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて|厚生労働省

海外旅行前には医師や薬剤師に相談を!

向精神薬や液体状の薬などの例外はありますが、ほとんどの場合は、日本から海外への薬の持ち込みは許可されています。
ただし、持ち込みの量によっては規制対象になる可能性も。
国ごとに異なる規制が設けられているため、海外旅行の前には、薬の持ち込みができるかどうかを渡航先の日本大使館HPなどで確認するようにしましょう。

海外旅行中に体調を崩さないためには?

せっかくの海外旅行で体調を崩してしまわないためにも、以下の点に注意するようにしましょう。

1.生ものや水道水はなるべく口にしない

海外旅行中には、新鮮な魚介類や露店で販売されているカットフルーツなど、魅力的な食べ物を数多く見つけられることかと思います。

しかし、衛生環境が十分に整っていない地域で火の通っていないものを口にしてしまうと、下痢や胃痛、嘔吐などの症状がでてしまうことがあります。

海外旅行を苦い思い出にしないためにも、旅行先では十分に火の通っているものを食べるようにしましょう。

また、発展途上国では、水道水を飲むことによってもそのような症状が引き起こされる場合があるため、海外旅行中に水道水をそのまま飲むことは控えるようにしましょう。

2.海外旅行先で引き起こしやすい症状についてあらかじめ調べておく

日本と海外では環境が大きく異なるため、日本では馴染みのない感染症が流行している場合があります。

海外旅行に行く前には、旅行先で引き起こしやすい症状を調べて感染症のリスクがあるような行動を避けることが大切です。
長期滞在をする場合には予防接種を受けることも考慮した方がよいでしょう。

3.手洗いうがい

空港や機内、現地のホテルなど、海外旅行中には、多くの人と接する機会があるかと思います。
感染症の中には、咳やくしゃみなどの飛沫から感染してしまうものもあるため、こまめな手洗いうがいをするようにしましょう。

参考海外での感染症対策 | 首相官邸ホームページ 

海外旅行先で体調が悪くなってしまったときの対処法

病気にならないための対策をしっかりとしていたとしても、旅行中に体調を崩してしまうこともあるかと思います。
もし、海外旅行中に体調を崩してしまったら、以下のような対処法を行ってください。

1.常備薬を服用

まずはゆっくり休息を取り、体調が回復しない場合は日本から持参した薬を服用するようにしましょう。
ただし、用法・用量をしっかりと守り、必要以上に薬剤を摂取しないように注意しましょう。

また、薬を服用する際には水道水ではなく市販のペットボトルに入った水で服用することを推奨します。

2.現地の病院に行く

薬を飲んでも症状が治まらず症状が悪化するようであれば、現地の病院に行き、医師の診療を受けてください。

医療制度は国や地域によって異なるため、外務省が掲載している世界の医療事情などを参考にして、旅行先での病院のかかりかたを確認しましょう。 

海外で市販薬を購入するには?

日本から持ってきた常備薬がなくなってしまった場合や薬を持参し忘れた場合には、現地で薬を購入する必要があります。
海外の市販薬は、日本と同じく、ドラッグストアや薬局、大型スーパーマーケットなどで販売されています。

日本で市販されている薬の主成分は以下のようなものが多いため、海外の薬が自分の体に合うか心配という方は、同様の成分が含まれた薬を購入するとよいでしょう。

薬の種類 

主成分 

主成分(英名) 

痛み止め・解熱剤 

アセトアミノフェン 

Acetaminophen   

痛み止め  ・解熱剤 

イブプロフェン 

Ibuprofen 

咳止め 

デキストロメトルファン 

Dextromethorphan 

下痢止め 

ロペラミド 

loperamide   

胃薬 

ファモチジン 

Famotidine 

抗ヒスタミン剤(アレルギー軽減) 

クロルフェニラミン 

Chlorpheniramin 

海外で市販薬を購入するときの注意点

海外の薬局やドラッグストアなどでも市販薬は簡単に買うことができます。
しかし、効果が極端に薄い薬や全く効果がない薬などのニセ薬が販売されていることがあります。

このようなニセ薬を購入したいために、海外で薬を買う際には以下のような点を意識することが大切です。

○大型ドラッグストアチェーンなどの信頼できる場所で購入する

海外では、大型ドラッグストアチェーンや薬局以外にも、小売店や露店などで市販薬を販売していることもあります。

ただし、ニセ薬は小売店や露店などの個人で営んでいる店で出回ることが多いため、海外で市販薬を買う際には、なるべく大型ドラッグストアチェーンなどの信頼できる場所で購入するようにしてください。

また、薬を購入した際には領収書をもらうようにしましょう。

○極端に安い薬を買わない

市販薬の価格は、国や地域、通貨為替率などによって変化します。そのため、日本国内よりも市販薬を安く購入できる地域も存在します。

ただし、あまりにも安い価格の薬はニセ薬の可能性があるため、海外で市販薬を買う時には、事前に価格相場を調べて、極端に安い薬を買わないようにすることが大切です。

○錠剤やカプセルをばら売りでもらう場合には、元容器を確認して薬の情報を記録する

地域によっては、錠剤やカプセル薬などを1錠単位でばら売りしてもらうことも可能です。

ただし、ばら売りの場合には後でパッケージに書かれている薬の詳細な情報を確認することが難しいため、ばら売りで薬を購入する際には、購入時に商品名や製品番号、有効期限などを記録しておきましょう。

○パッケージに不備がないかを確認する

ニセ薬に多く見られる特徴として、有効成分や用法用量などのつづりが間違っている、印刷の質が悪いなどのパッケージの不備が挙げられます。

旅行先で薬を購入するときには、パッケージの質にも注意を払うことが大切です。

常備薬は日本国内から持ち込みましょう!

このように、海外で薬を購入するときにはいくつかの注意点があります。
ニセ薬を購入してしまうリスクを避けるためにも、痛み止めや下痢止めなど、必要となりうる常備薬は、日本国内で購入しておくようにしましょう。

参考:厚生労働省 検疫所FORTH

海外で病院にかかるときの注意点

旅行先で健康状態が悪化してしまい、薬を飲んでも治らないという場合には、現地の病院で症状を診てもらう必要があります。ただし、海外で病院にかかる際には以下のような注意点があります。

治療費は高額になりやすい

日本国内と海外では医療制度が大きく異なるため、国によっては治療費が非常に高額な場合もあります。
治療費が払えない場合には、適切な治療を受けることが出来ずに症状を改善できないというケースも考えられるため、海外旅行保険に加入して万が一の場合に備えておくことをおすすめします。
お手持ちのクレジットカードによっては、海外旅行保険が自動付帯となっている場合もあるので、渡航前にチェックしておきましょう。

また、海外旅行保険を利用して海外での治療を受ける際には、後で保険会社に費用を請求するために明細書や領収書が必要となります。病院での診療後の支払いの際にはこれらの書類をもらい忘れないように注意しましょう。

現地の言葉で症状を伝える必要がある

先進国の首都などには外国人向けの病院があることが多く、日本語に対応している病院も存在します。
しかし、そのような外国人向け病院の数は決して多いものではなく、特に発展途上国では近くに外国人向け病院がないということも少なくありません。そのような場合には、現在の症状を現地の言葉で伝える必要があります。

もし口頭で伝えることが難しい場合には、翻訳アプリなどを使って、現在の症状を的確に伝えられるようにしましょう。

連絡先情報を用意しておく

海外で病院へかかる際には、自分の緊急時の連絡先が相手に伝わるように、英文や現地の言語で連絡先が書かれたカードを用意しておくことが推奨されています。
カードには以下の住所と電話番号を記載しておくようにしましょう。

  • 現地の日本大使館、領事館
  • 日本在住の家族・現地在住の友人
  • 日本のかかりつけ医

参考:海外での感染症対策 | 首相官邸ホームページ

困ったときは保険会社や日本大使館に連絡を!

加入している海外旅行保険会社や現地の日本大使館・総領事館領事部に連絡することで、日本人がよく利用する病院や日本語に対応している病院などの現地の医療機関を教えてもらえることが多いです。

もし海外旅行中に病院にかかる際には、保険会社や大使館に連絡をしてみるとよいでしょう。

まとめ

海外旅行中には、日本とは異なる環境や文化の中で生活するため、体調を崩すことが良くあります。
旅行中の健康トラブルを最小限に抑えるためには、痛み止めや下痢止めなどの常備薬を日本国内から持っていくとよいでしょう。

また、現地の食事や水、感染症などには十分に注意して、なるべく病気にかかるリスクを抑えた行動をすることがことが大切です。

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